留年途中経過
半年ぶりの記事ですが愚痴です。
今年4月に留年をし、2回目の3年生となっていましたが、この度進級に必要な単位を取る見込みがついたため、10月からの半年間休学をしようと思います。
見込みがついたとさらっと書いたものの、今学期の授業態度はひどい有様でした。 去年の覇気は一体どこに行ってしまったのか…
以下は留年について感じた感想文です。
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留年して一番辛いことは、同級生との疎遠感で、周りが院試や就活に奔走する平日の昼間に部室でスプラトゥーンをしていると、形容しがたい黒い気分に圧迫されます。
同級生が次々とラボ畜アッピルツイートをしている間もアフリカでは1分間に60秒が経過しています
— 緑豆はるさめ (@spring_raining) 2015, 5月 6
そういうときはバイトをすると何かやった気になって気分が晴れるので、 少なくなった授業時間は大体バイトの時間に変わっています。
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留年してから行っている唯一といっていい勉強が、Elements of Statistical Learningという本を輪読するサークルの勉強会に参加するというもので(しかも10ページくらいしか読んでない)、本当に留年してから何もしていなくてひどい。
留年は人は極限まで怠惰になれるということが知れて、とても勉強になりオススメです。
あと、何もしていないのを見透かされたのか、申し込んだ夏期インターンの選考は全て落ちました。今年の夏は全く有意義な生活を送れそうにありません。なんとかしたいです。