LINEエンジニアインターンに参加しました
8月8日〜9月2日まで,「LINE Summer Internship 2016 Engineerコース」,通称40万インターンに参加してきました.
選考
募集要項ページに書かれているとおり,書類選考→技術テスト→面接 という流れでした. 書類選考後の技術テストはmecab-ipadic-neologdを使ったもので, こんな感じでGitHubのリポジトリの形で提出を行いました.
その後の面接では技術テストの内容についてや,LINEのインターンで何をしたいかなどを話しました. 面接は対面で行ったので交通費が無駄にならないかヒヤヒヤしましたが,帰り際に新幹線代を現金でポンとくれました.最高.
インターンの様子
LINEはちょうど上場後だったで,オフィスには胡蝶蘭がところせましと置いてました.
こちらがオフィスの眺めです.
レゴゾーンにあったシン・ゴジラ.
もちろんインターン中は遊んでいるだけではなく,課題にもちゃんと取り組んでいました.
LINEのインターンは面接時の希望に応じてそれぞれ違う部署に配属される形になっていて, 私はLINEポイントのチームで新機能を作っていました. 部署によっても違いますが,開発をしていく際には特に技術的な縛りはなく, どちらかというとインターンの期間中にちゃんと定めた目標を達成することを重視していると思います. また実際にチーム内ミーティングにも参加することもあり,メンターの方からは大規模なサービスならではのアドバイスがあったりしてとてもためになります.
こんな感じでいろんなテーブルがあり,思い立ったらシュッとミーティングができます.(いつも埋まっている)
美味しいコーヒーもたくさん飲めます.10円玉の調達に困るところが欠点です.
実はヒカリエオフィスはスペースが無くなりつつあるらしく,来年には新宿ミライナタワーへ引っ越すとのことです. 一体新オフィスはどんなオシャレ空間になるんでしょうか…
インターンに行こう
LINEインターンはこんな人におすすめです. きっと良い経験になりますよ!
- 多くの人に使われるサービスを開発してみたい人
- 大規模バックエンドの裏側を知りたい人
- 大量のデータをいじくり回したい人
- 凄腕エンジニアにビシバシコードレビューされたい人
- 40万円がほしい人
同じくインターンに参加していたメンバーの感想エントリも紹介します(随時追加).高校生で本を書いていたり,OpenJDKのコミッターだったり,インターン中に海外に研究発表に行ってたり,どの人も強そうでとても刺激になりました.精進します.ハイ…